せとうち志々島移住日記

東京生まれ・東京育ちの元プログラマー。父母ヶ浜で有名な香川県三豊市に属する離島・志々島(ししじま)に移住した新米島人です。 その日常を綴って行きます。

第39話.カレンダーボーイ

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SNSを通じて宣伝させて貰っていますが、三豊市観光交流局が製作したカレンダー、「みとよの絶景カレンダー2019」が現在発売中です。

6月・7月を志々島の風景写真が飾っています(^_^)v

さて、実はこのカレンダーとは別の形でも関わっています。

観光交流局から自治会長さん宛に打診が有り、僕ともう一人のセンパイ島民とで、アルバイトをしているのです。

具体的に何をしてるかと言うと、カレンダー一部一部を広げたまま、或いはクルクル巻きにしてOPP袋に入れるという地道な作業です。
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去年は3000部が完売。
今年は4500部を刷ったそうで、それらを主に企業様向けにラッピングしています。

で、局員の皆さんは通常業務があるのでそんな事する暇も無く、「猫の手」が必要になった訳です。

ただ僕は、このバイトをお金に困って引き受けたのではありません(困ってるのは事実ですが)。

一つには、志々島が2ヶ月も載ってるので、宣伝の意味でも頑張って売らないといけないから。

もう一つは、「2020年のカレンダーでも志々島を宜しくお願いしますよ!」という無言の圧力を加える為です(笑)

余談ですが、電話がひっきりなしに鳴り響くオフィスに居ると、ホワイトカラーに戻った様な錯覚を起こしますね。

まあ、実際は単純労働をしてるだけですが(笑)

とにもかくにも、僕が渾身のラッピングを施したカレンダーを是非お買い求め下さい!(ウソ)