せとうち志々島移住日記

東京生まれ・東京育ちの元プログラマー。香川県の離島・志々島(ししじま)に移住した新米島人です。 その日常を綴って行きます。

第61話.母が来た

先日、僕の母親が志々島にやって来ました。

正確には、暮れに帰省した時に「一生に一度は息子がどんな所に住んでいるか見に来なさい」と往復の交通費を渡したのですが、ようやく重い腰を上げたというのが真相です。

もっと言えば、母には「しまなみ海道」を自転車で渡りたいという目的が有り、志々島はその「ついで」でしかありません(笑)

当日、志々島へは僕が船で送り迎えしました。

良い所を見せたいなんてこれっぽっちも思ってませんが、今の自分をそのままを見せられればと考えていました。

が、行きも帰りもイレギュラーな状況に遭い、着岸で手こずる羽目に(*_*)

ついでに、センパイ島民からチヌ(黒鯛)を頂いたので急遽煮付けを作ったものの、醤油の分量を誤って久し振りに失敗したりと、何をやってもチグハグでした(苦笑)

さて、母の志々島泊は1日限りだったので、大楠~楠の倉~横尾の辻~天空の花畑と、主要スポットを一気に周りました。

今年で72歳。
今でもママさんバレーを続けているウチの母親にとって、この程度は朝飯前です。

いかんせん、僕のキンセンカ畑は既に見頃を終えていました。
加えて曇天だった為、志々島からの綺麗な眺めも見せて挙げる事は出来ず( ´~`)

このまま帰しては三豊市民の名折れとばかりに、翌日はフラワーパーク浦島と紫雲出山(しうでやま)に連れて行きました。

しかし、分かってはいたものの、フラワーパークのマーガレットも見頃を過ぎていて、残っていた花はほんの僅かだけ。
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一方の紫雲出山は、天候に恵まれましたが恵まれ過ぎてモヤが掛かり、いわゆる多島美はクッキリ見れず(ー_ー;)
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で、やっぱりこのままでは終われないと思い、最寄り駅の詫間ではなく、母の宿泊先・今治により近い観音寺駅まで、海沿いをドライブしながら送って行く事に方針転換しました。

海を眺めながらのドライブ、悪い気はしないでしょう?
まあ…母はノンリアクションでしたが(笑)

オマケのオマケで、銭形砂絵(寛永通宝)の見える高台に連れて行き、僕の観光案内は終了。
観音寺駅で別れました。

1日にこれ程の長い時間運転した事は無かったので、なかなか疲れました(^_^;)

ウチの母はその翌日、幾度も道に迷いつつ、夜8時まで自転車を漕ぎ続けて「しまなみ海道」を完走したそうです。

2日間に分けてゆっくり渡ったら?とアドバイスしたのに…アホですね(苦笑)

最後に。

母が志々島に来て分かったのは…洗い物の食器が2倍になるとシンドイなって事です。
あと、昼に炊いた米も夜には無くなりました(*_*)

独り暮らし歴12年。
当然ながら、料理も洗い物も一人分で済んでしまうので、こういう苦労は未経験でした。

いや~、主婦って大変ですね。
何でしょう、このまとめは(笑)

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※写真の花は、島の最高齢のおばあちゃんが僕の母親が来ると知って用意してくれた物です。