せとうち志々島移住日記 | 瀬戸内海の離島・志々島より愛?を込めて

東京生まれ・東京育ちの元プログラマー。香川県の離島・志々島(ししじま)に移住した新米島人です。 その日常を綴って行きます。

第9話.バイオの力

今日は、我が家のトイレのお話です。

志々島(ししじま)には下水道が完備されていません。
上水道は隣りの粟島から引いています。

ゲストハウスを含めて、水洗トイレを使っているお宅も有りますが、浄化槽という物が必要になります。

その設置工事には200~300万円掛かると聞き、一度はボットン便所で我慢するしかないかなぁ…と覚悟しました。

が、僕の住む家に有るトイレが、陶器で出来た貴重な物である事で、状況は一変。

壊す訳には行かないという話になり、他の手を考えなければならなくなりました(*_*)
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で、色々と調べた結果、バイオトイレ(コンポストトイレ)という製品を発見。

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簡単に言ってしまうと、乾燥した木片と微生物を混ぜた所に大や小をするだけで、最終的にそれらが堆肥化されるという代物です。
水は使いません。

山小屋等で使われているそうですが、島内での使用実績は無し。

マニュアルは有るものの、やはり実際に使ってみなければ分からない事も有る訳で…一種の実験ですね。

今回、立派なトイレ小屋を作って頂きました(*´∀`)♪
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換気用のファンを回している事も有り、臭いは全くしません。

また、虫もあまり入って来ないので、港近くの水洗トイレよりも安心出来ます(笑)

堆肥の処理を始め、メンテに色々な手間は掛かると予想されますが、ボットンよりはマシかな~?と思ってます(多分)。